昔の日本髪には、かならず前髪に前櫛を挿していました。
普段着には、柘植の櫛、通人はべっ甲の櫛、フォーマルには蒔絵の櫛。
様々な櫛を着こなしやTPOに合わせて使い分けていたんですね。
黒髪に映える赤、さまざまな縁起文様が、お祝いを引き立てます。
凹みがある場合がございます。
漆のざらつきや、 櫛の歯の内側が塗りきれていない場合があります。
朱塗りの加減で、刷毛目やムラが出たり、 下地の黒塗りが見える場合があります。
一点づつ手描きのため、花や枝のかたちの差異、 染め色にムラがある場合があります。
金箔の置き方はひとつひとつ異なります。
貝(光っている箇所)は光の加減に個体差があり、 大きさの違いがございます。
また、白く見える場合があります。
商品名金蒔絵調平打ちかんざし二点セット サイズ櫛の幅、高さ:105mm、58mm 平打かんざしの長さ:185mm(直線・最長) 素材本体:木 手法手描き、カシュー漆、螺鈿細工、本金使用 デザイン・製作・販売おはりばこ(京都・西陣にて製作) 注意事項本体は木でできているため、無理な力を加えると破損の恐れがあります。
ご注意ください。
お取り扱い落としたり、引っ掻いたりすると蒔絵部分が取れる恐れがあります。
楽天で購入9,900円(税込み)